コズグロスパ　通信販売（通販）

洗浄成分に界面活性剤を使っておらず、泡が立たないので、少ないすすぎの水で十分洗剤が洗い落とせます。すすぎがラクになるだけでなく、水道代やすすぎに使う湯沸かしの電気代なども自然に節約できます。
（※使用感をよくするために、一部製品には少量の発泡剤（界面活性剤）を配合しておりますが、一般のシャンプーに含まれる量の５０分の１程度であり、また現在使用されている発泡剤の中では医薬品にも利用されるなど安全性の高いものを選んでおります。）

界面活性剤使用の洗剤は、汚れと同時に手肌の潤いまで奪い取っていきます。コズグロスパは、単純温泉にもも含まれるミネラル成分が汚れを落とすと同時に手肌に潤いを与えてくれます。

すすぎのときに洗剤が落ちきらず洗濯物に残ると、乾いたあとにゴワつきの原因となります。コズグロスパは泡が立たず、少ないすすぎの水でしっかり洗い流せるので、ふつうに洗濯しただけでも柔軟剤を入れたようにしなやかに仕上がります。

部屋干しのニオイの原因は、じつは雑菌。界面活性剤など有機物の洗剤がすすぎきれずに残ると、その残りカスを栄養にして雑菌が繁殖し、ニオイの原因になります。無機物でつくられたコズグロスパは雑菌の栄養とならず、雑菌が繁殖しにくいので、部屋干ししてもイヤなニオイになりません。

お風呂のタイルや排水口などにつく汚れ。放っておくと取れなくなるこの汚れの原因は黒カビです。黒カビは、固形石けんの主原料である動植物の油脂や、一般の合成シャンプーなどの主成分である界面活性剤などの有機物を栄養にしてどんどん繁殖します。コズグロスパは無機質が原料のため、カビの栄養にならず繁殖が少なくなります。同じだけ頭や体を洗っていても、浴室汚れがつきにくくなります。

界面活性剤使用の洗剤を硬水や海水で使うと、洗浄力が弱くなり汚れをうまく落とせません。これは汚れを落とす成分である界面活性剤と硬水中のカルシウムやマグネシウムといったミネラルが反応してしまいうためで、このときできる金属石けんが衣類に付くと汚れの原因にもなります。
コズグロスパは界面活性剤を使用せずミネラルの力で汚れを落とす洗剤なので、硬水や海水を使ってもしっかり汚れを落とすことができます。

コズグロスパの成分には、石油から作った合成界面活性剤や防腐剤、変質防止剤などの物質が含まれていません。すべて自然界に存在している成分だけでつくられているので、河川に流れ出ても環境に負担をかけません。また、取り除いたあとの油汚れも、単純に分離されただけなので、環境中ですばやく分解されます。

日常生活でつく汚れはほとんどが皮脂などの油汚れ。いままでの界面活性剤を使った洗浄剤とは、汚れを落とすしくみが違うため、泡がたたなくても油汚れがよく落ちます。

手に取ると、トロッとしていて、無色透明の液体。泡が立たないので、クレンジングオイルのように顔にのばしてくるくるとマッサージ……すると、メイクもクレンジングオイルを使っているときのようにするすると取れていくんです！　使用感も、顔全体がぬるぬるして、クレンジングオイルと同じような感じ。メイクをしているときは二度洗いするとさっぱりします。オイルじゃないので、お風呂場で濡れた手でも使えるのも便利。控えめなペパーミントの香りで、洗ってる間に気分がスッキリしますよ。

今まで使っていたシャンプーにくらべて泡立ちが少なく、洗っている途中に髪がきしむので、確かに最初は洗いにくいと思います。でも２度洗いするとスッキリしますし、なんといっても泡が少ないぶんすすぎがかなりラク！　いつもシャンプーで必要以上に泡が立ってしまってすすぎが面倒に感じていたのですが、これならすすぎの水も時間も節約できます。髪が多くて固い方なのですが、リンスをしていないのに、乾くといつもより髪がしなやかでまとまる感じになったのにも驚きました。

ほとんど泡が立たないのに、油汚れがスルスル取れます！　ガスレンジのグリルについた焦げや汚れも、10分ほどつけ置きしておいたら浮き出てきて、キッチンペーパーで拭き取ってから洗うとピカピカに！　それだけひどい汚れでも、泡が少ないのですぐにすすげるし、強力な洗剤を使って油汚れを洗ったときのイヤなニオイもしませんでした。ふだんの食器洗いなら10倍に希釈したもので十分。私はお茶碗に水を入れて、そこに数滴たらしたものをスポンジにつけながら洗っています。希釈すると、もうほんとうに泡が立たなくて水みたいなのですが、あんまり力を入れなくても、拭くようにこするだけでコップやスプーンのくもりが取れて輝くようにキレイになります。そしてなにより気に入っているのが、使ったあと手がしっとりすること。水で手を洗うだけでもすぐ乾燥するので、ハンドクリームが手放せなかったのですが、これからは洗い物のたびにハンドクリームをつける面倒くささからも解放されそうです。

ちょうど洗濯物がたくさんたまっていたので、１回目はいままで使っていた合成洗剤で、２回目はコズグロスパで洗ってみました。ちょっと不安でしたが、ためすすぎ１回だけで終了して干してみました（合成洗剤の方は流しすすぎ）。乾いてみると……合成洗剤で洗ったＴシャツはゴワゴワしているのに、コズグロスパで洗った方はやわらかくてふわっとしているんです！　しかも、部屋干しだったのに洗いたてのいいニオイ。合成洗剤のほうはいつもの生乾きのニオイにでした。いつも帰宅時間が遅くてどうしても部屋干しになるので、洗い上がりのゴワゴワもニオイも柔軟剤を入れないとダメなのかな〜思っていたんですが、これなら必要なさそうです。