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お持ちのシャワーヘッドと交換するだけでＯＫ。付属アダプターも付いており、国内のほとんどのメーカーのシャワーホースに接続可能です。むずかしい工事はいっさい不要です。
| 特許取得の電子フィルターは、１本で３０，０００リットル（お風呂約１５０杯分）処理できます。従来の浄水シャワーと比べると、その処理量は約４倍以上です。2〜5人家族でバスタブに入れても約４ヵ月間使える量です。 |
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シャワーの水には界面活性効果があり、汚れを落とす力も持っています。そのため、シャンプーや石鹸は今までより少なくてすみます。
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左：水道水、右：ペレノの水
泡立ち力も歴然の差 |
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電子フィルター内で発生した酸化還元電位により、カルシウム結晶構造が変化し、石鹸と結びつきにくくなり、洗面器や浴槽に石鹸カスが付きにくくなります。
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| 発ガン性のトリハロメタンの元となる、塩素が東京、大阪、福岡等の大都市では1.0〜1.5ppm、他の地方都市においても0.4 〜 1.0ppm の高濃度の塩素が測定されている報告があります。 |
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0.5ppm以下の濃度であれば、皮膚には影響を及ぼさないとされていますが、残念ながら日本の主要都市の多くで、その基準値をはるかに上回っています。現在では、入浴回数、シャワーの利用が増え、日本人の皮膚はひと昔前と比べて、20〜30倍も多く塩素にさらされているんです。いうならば、塩素のシャワー、塩素の風呂に入っているようなもの。たとえ水道水の生水は飲んでいなくても、15分間の入浴とシャワーの間に、呼吸・皮膚・頭皮から吸収される揮発性汚染物質の量は、なんと１リットルの水道水を飲む塩素摂取量と同じであるそうです。
そしてその塩素が水に溶けると…
| 塩素は水に溶けると、次亜塩素酸というフリーラジカル状態（分子の結合が切れ、不安定で反応性がきわめて大きい状態）になり、さらに紫外線などが当たると、過酸化水素やヒドロキシルラジカルといった強力な活性酸素になります。この活性酸素は他の物質に対して強い酸化作用を及ぼし、殺菌あるいは漂白等の有益な作用を示します。強力な活性酸素を飲んだり、皮膚につけたりすると体が酸化、つまりサビて、傷ついてしまうんです。 |
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フィルター内の濾剤には、2種類の純粋な金属、亜鉛と銅の粒子が入っています。この亜鉛と銅の電位差を応用し、 高度浄水を実現しました。
そのメカニズムは、水が流れるときに濾材が攪拌され、電位差(900mv)が生じ、電気化学的な反応による酸化還元反応が起こることにより水道水を無害化し、イオン水にします。
塩素は水と反応し次亜塩素酸になり、皮膚に悪影響を与えます。水道水がフィルター（濾剤）を通過すると、酸化還元反応により濾剤の亜鉛が溶け出し、問題の次亜塩素酸が、塩素イオン水＋亜鉛イオン水（ジンククロライドイオン水）になります。塩素イオン水は、イオン化されることで無害になります。
| 通常、軟水か硬水かはマグネシウム、カルシウムの量（硬度）で決まります。含有量が少ない＝硬度が低いものを軟水と言います。ペレノはマグネシウム、カルシウムの量を変化させるのではなく結晶構造を変化させます。酸化還元電位により発生する電流は、マグネシウム、カルシウムをイオン化し、結晶構造を変化させることが確認されています。 |
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| 左：水道水、右：ペレノの水 |
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軟水化していることを確かめる実験
（ ボディーソープ泡立ち実験 ）
軟水は泡立ちがよく、石鹸＋カルシウムが結合「石鹸カスの発生」をおさえ、からだを清潔にする特徴があります。ペレノは、水道水を軟水化して、石鹸の泡立ちを良くします。これによりお肌に有害な「石鹸カス」が付着するのを防ぐとともに、石鹸を節約できます。軟水ほど泡立ちやすい性質があることから、市販のボディソープで泡立ち実験を実施し軟水化していることを確認しました。
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近畿大学薬学部研究室にて、「シャワー水によるアンモニア分解実験」を実施し、体臭予防効果を証明しました。 気になる体臭や足のにおいの悩みを解決します。
近畿大学薬学部研究室にて測定
０.1%アンモニア水をシャワー水に10 μｌづつ滴下しpHの上昇をモニタリングし、 アンモニアの分解を測定しました。アンモニアによるpHの上昇が顕著に抑えられ、 シャワー水によりアンモニアは確実に分解されています。 |
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・肌が弱い子供がいますが、かゆみがおさまり夜ぐっすり眠れるようになりました。
・肌が少しずつ綺麗になっていくのが確認できた。
・乾燥肌の「かゆみ」がおさまり喜んでいます。
・粉をふいたような肌がしっとりしてきた。
・赤ちゃんの「おむつかぶれ」がなくなりました。
・子供の「あせも」「しっしん」がなくりました。
・ひじ・ひざ・かかとの角質がいつのまにか柔らかくスベスベに！
・「体臭」が気にならなくなり、家内が喜んでいます。
・フケがおさまり抜け毛も少なくなったような気がします。
・化粧のノリが驚くほどよくなりました。
・洗髪後くしのとおりがよくなり、枝毛がなくなった。
・髪にサラサラ感を感じるように！
・ペットにも使用しています。ニオイが取れ、皮膚病の予防にもなってます。
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| せっかくシャワーの水をペレノに替えても、バスタブのお湯を水道の蛇口から入れていては意味がないですよね…。入浴の際は、ペレノのシャワーヘッドをバスタブに入れてお湯をはってください。お湯につかった時、これまで感じていた塩素のニオイがしないので、有害な水道水が安全になったことを実感いただけます。 |
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現在お使いのシャワーヘッドをホースから取り外し、ペレノと取りかえるだけでＯＫ。
ネジが合わない場合は、付属のアダプターをご使用ください。
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付属のアダプターの側面に突起が
1つ付いているものがガスター用、
2つがMYM用、
3つがKVK用となります。 |
●フィルターの交換について
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4ヶ月がフィルター交換の目安です。
フィルター内では、約900ｍｖの微弱電流が発生しています。
フィルターに水を通すと、4ヶ月（または30,000リットル）で電池切れとなり効果が無くなります。
肌トラブルのある方は、最初は2ヶ月毎の交換をおすすめします。
お肌が良くなるに従い、3ヶ月・4ヶ月と交換時期を変えていってください。 |
開発エピソード
１９９２年６月、当時は健康志向の高まりから「安全な飲み水」の高い関心が向けられ、家庭用浄水器が飛ぶように売れた時期でもありました。
その頃、偶然にもアメリカで私たち（開発者）は、一人の研究者と出会う機会を得ました。理想の生活用水を創り出す画期的な「濾材」（フィルターのようなもの）があると言うのです。もちろん私たちは半信半疑でした。しかし彼が熱弁をふるう、その「ボルタ電池」の原理を利用したという画期的な「濾材」（亜鉛と銅を含有する）は、今までの家庭用浄水器の「濾材」をはるかにしのぐ、驚異的な処理のスピードと処理量だったのです。
この時、「飲料水用」に開発されたこの「濾材」を、これまでの家庭用浄水器の濾材では不可能だった「浄水シャワー」の「小型化」に応用したいと考えたのです。
アメリカで試作した試作品を日本に持ち帰り、心ときめかせて使ってみますが思うように性能が発揮されませんでした。「アメリカではちゃんと働いたのになぜ？」頭を抱えました。「アメリカの水と日本の水とはどこが違うんだ！」あれこれ調べるうちに日本とアメリカでは水道の水圧が違うこと、塩素の濃度が違うことなどがわかりました。それからというものは、試行錯誤の連続でした。決してあきらめずに研究に研究を重ね、徐々に性能は発揮されるようになり、ついに期待以上の性能を実現させることができたのです。
１９９６年８月、「製品化」のメドがつき、特許を申請。しかし、みずみずしい素肌を求めて高価な化粧品や石鹸にこだわる人も、なぜか「水の質」には無関心。「水道の水は安心して飲める水！！それが肌や髪に悪いわけがない！！」との認識が大半だったのです。こんな状況下では、「水の効用」を説くのは至難の業。「よいと納得いただいてから使っっていただく」のではなく、「使っていただいてからよさを納得していただこう」と行動を起こしたのです。
最近では「アトピー性皮膚炎」の患者の方に「口コミで」広まり、「アトピーサポートグッズ」として紹介されるまでになりました。１９９９年４月より、さらに効用を医学的な見地より立証すべく、7ヶ所の病院および医院の協力のもと、「アトピー性皮膚炎」の患者さんに対し、臨床を続けており、現在に至ります。
また、実績の中から体臭解消の声がよく聞かれます。これからは、男性のおしゃれ度も注目されています！ 気になる「加齢臭」や「毛穴のケア、育毛」。年齢に関係なく、気になる体臭のコンプレックスケア商品として今、ニーズが求められています。これに先駆け、近畿大学薬学部にて消臭効果を証明したデータの作成にも成功しました。浄水シャワーで、「スキンケア効果＋消臭効果をデータ付き証明したシャワー」は、ペレノをおいてありません。ぜひとも、当たり前のように使っているご自宅のシャワーをペレノに替えて、美肌・消臭効果を実感してください。
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サイズ
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長さ20 cm、直径3.7 cm |
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重量
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280ｇ |
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材質
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ABS樹脂 |
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付属品
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取り付け用アダプター３個 |
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製造国
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日本 |
Ｑ：敏感肌やアレルギー肌、乾燥肌でも大丈夫ですか？
Ａ：大丈夫です。特にアトピーなどの疾患肌の方にはおすすめです。現在、大学皮膚科研究室にて、アトピーの方を対象に、治験を進めています。
Ｑ：傷などがある場合、使用しても大丈夫でしょうか？
Ａ：問題ありません。亜鉛の効果として、表皮の細胞分裂・再生を促進し、傷が早く治るといわれています。
Ｑ：使ってはいけない人や症状、合わない体質などはありますか？ また妊娠中も使用可能でしょうか？
Ａ：特にありません。妊娠中の方も、飲まなければ問題ありません。
Ｑ：使用後、いつ頃から効果があらわれますか？
Ａ：「髪の毛サラサラ、お肌ツルツル感」は、入浴直後から感じます。ひじ、かかとは１週間ぐらいから変化します。かゆみ、足の臭い、体臭に関しては、個人差がありますが、３週間〜１ヶ月ぐらい使用いただくと、確実に変化が現れます。
Ｑ：効果はどのくらい持続しますか？
Ａ：保湿効果は皮膚が活性化しているので、２４時間は持続します。 体臭に関しては、個人差があり、感覚的ですが、高い効果を実感いただけると思います。
Ｑ：効果を得ていくためには、永続的に使い続けなければいけないのでしょうか？
Ａ：目的にをよりますがそうなります。処理されていない水は、違和感を感じるようになるでしょう。
Ｑ：使用を続けることによって、髪質が変わることはありますか？（硬い髪が柔らかくなる、髪にコシがでてくるなど）あるならば、それはどのような働きによるものですか？
Ａ：髪質が変わったといわれる方がおられます。ネコ毛の方で、セットで髪が立たなかった方が、ペレノシャワーを使用してからセットが楽になったとの声をよく聞きます。塩素除去で、痛んだ髪がシャキッとします。軟水効果で頭皮の新陳代謝を妨げる「石鹸カス」の付着と乾燥を防ぎ、活水効果で頭皮は健康な状態になり育毛を助けます。同効果で、フケも防止します。
Ｑ：匂いはありますか？
Ａ：特にありません。シャワーの水の塩素の匂いが無くなる効果をすぐ実感できます。
Ｑ：口や目に入っても大丈夫ですか？
Ａ：基本的に問題ありませんが、飲用タイプではありませんので、飲まないでください。
Ｑ：風呂釜は傷まないのですか？
Ａ：傷みません。逆に汚れを取ります。
Ｑ：残り湯を洗濯に使ってもいいですか？
Ａ：問題ありません。
Ｑ：ペレノはどの家庭にも付けられますか？
Ａ：ＴＯＴＯ、ＩＮＡＸ、ＫＡＫＵＤＡＩ、ＳＡＮＥＩタイプはそのまま取り付けられます。ガスター、ＭＹＭ、ＫＶＫタイプにつきましては、付属のアダプターを本体に取り付けてお使いください。
Ｑ：ペレノのフィルターはどのくらいで交換したらいいのですか？
Ａ：フィルター交換は、２〜５人家族で浴槽にもシャワーにもご使用いただき、 約４ヵ月間が目安です。それ以降は、電池切れの状態になります。 アトピー性皮膚炎など肌トラブルのある方は、最初は2ヶ月毎の交換をおすすめします。お肌がよくなるに従い、3ヶ月、4ヶ月と交換時期を変えていって下さい。
Ｑ：ペレノを使うと髪がパサつくのですが？
Ａ：汚れ落としのよい水、これがペレノの特徴の一つです。髪が痛んでいると、必要以上に油分がなくなるため、髪がパサつくことがあります。それは痛んだ髪の危険信号です。ペレノで汚れをすっきり落とし清潔にした後、ヘアケア製品でお手入れをしてください。ドライヤーの使い過ぎにもご注意ください。
Ｑ：ペレノを使うと、肌の潤いがなくなったような気がするのですが？
Ａ：塩素の害がなく肌にやさしい水であるとともに汚れ落としのよい水、ペレノの水の特徴の一つでもあります。汗や油分を皮膚に残すとそれが「かゆみ」や「体臭」の原因となります。お肌を清潔に保つことで、新陳代謝を活発にして、健康肌に生まれ変わるのです。ペレノの水は軟水化されていますので保湿効果も高まっていますが、潤いがなくなったとお感じになる場合は、お肌の汚れをスッキリ落とし清潔にした後、保湿剤などのケアをおすすめします。
Ｑ：ペレノの交換フィルターの値段は、他社と比べて高いのですか？
Ａ：フィルターの価格は、その処理量と性能で比較してください。例えば某脱塩素処理のみの浄水シャワーフィルターの処理能力は４,０００〜１０,０００リットルです。それに比べ、塩素無害化・軟水化・活水効果の期待できるペレノの電子フィルターの処理能力は３０,０００リットルで、約４倍の処理能力があります。コストパフォーマンスは最高水準です。
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