バストアップジェルの主成分
バストアップジェルは、日本製で、厚生省(当時)で認可された成分のみを使用しており、副作用の心配はいっさいございません。医師による臨床的試験で安全性も確認されております。安心してご愛用ください。
グリセリン
別名グリセロールとも言われます。皮膚膜の分解によって生成する天然の皮膚成分です。古くから使用されている保湿剤です。
水
イオン交換樹脂を通じて精製された水を使用しています。
スクワラン
主として深海のサメ類の肝油から得られる無色透明の油です。人間の皮膚中にも5%含まれています。
香料
アニシード油
セリ科のミツバグサ属アニスの種子をアニシードと呼びます。エジプト、ギリシャ原産で、母乳の出を良くするハーブとして使用されてきました。
イランイラン油
パイレイシ科イランイランノキの花を原料とした甘い香りがします。主産地はマダガスカル、コモロ諸島です。ホルモンバランス、皮脂バランスを整える働きがあります。
クラリセージ油
シソ科クラリセージの花穂、葉を原料とする。主産地は南フランス、イタリアです。主にホルモンバランスを整えるはたらきがあります。
アンジェリカ油
アンゼリカは約3メートルにもなるセリ科の植物です。抗炎症作用があることから、たるんだ肌にハリを取り戻す作用があるといわれています。
コロハ(フェニグリーク)
マメ科に属する1年草です。科学組成は肝油に似ています。若葉はサラダに用いられることもあります。体を引き締めてハリをあたえるはたらきがあります。
ジャスミン油
モクセイ科の植物で南フランス、スペインで栽培されています。白か黄色の花は甘くゴージャスな香りを放ちます。8000個の花から1gしかとれません。スキンケアにも非常に素晴らしい効果を発揮し、特に乾燥肌、敏感肌に対して適しています。
ゼラニウム
フクロソウ科に属します。フランス、モロッコが原産です。 花、葉より水蒸気蒸留法にて抽出します。ホルモンの働きを正常化し、更年期障害、月経前緊張症、乳房の膨満などに効果を発揮します。
ノコギリヤシエキス
北米南部からメキシコにかけて自生している植物です。特に乳腺に対して働きかけます。
フェンネル油
セリ科のハーブで和名は「ウイキョウ」といい、種子の水蒸気蒸留でつくられます。
ベチバー油
ベチバーの根の水蒸気蒸留でつくられます。ストレスと緊張に対する万能薬だという評判があり、また体を全体的に健康に戻す力があります。
ローズ アブソリュート油
バラ科の植物でフランス、モロッコが産地です。花部の溶剤抽出法でつくられます。乾燥肌、敏感肌、老化肌、硬化肌などあらゆる肌のタイプに効果があります。
ワイルドヤムエキス
メキシコ産の山芋です。エストロゲンの素になるジオスゲニンという成分がたっぷり含まれ、女性ホルモンの生成に関与するため、正常なホルモンバランスを維持する働きがあります。
月見草油
種子から得られる淡黄色の透明な油脂で、特に女性ホルモンの分泌を整える作用があるとされています。
大豆エキス
大豆の種子から抽出したエキスです。大豆に含まれる「イソフラボン」が女性ホルモン「エストロゲン」に似た作用をし、肌にハリ・ツヤをもたらします。
イリス根エキス
アヤメ科シロバナイリスの根茎から抽出してつくられます。真皮層の細胞を作るコラーゲン、エラスチンを保護・強化し基底膜のダメージを修復し、健康な肌に導きます。
ローヤルゼリーエキス
ミツバチの若い働きバチが分泌します。コラーゲンの基本的な成分であるプロリンが多量に含まれています。体表面においては皮膚の健康を維持し、お肌をシットリ・キメ細やかにしていく作用があると言われています。